2016年05月17日
natchy 大阪ライブ観戦記 1日目(5/14)&新譜の感想
5月14日と15日に沖縄の歌姫 natchy(なっちぃ)が大阪で歌うというので仕事の都合を整えて、応援に行ってきました。
natchyは4月末にアメリカのフェスで歌っていますから、きっと遠征の思い出話も聞けるだろうという目論見も。
(ライブ1日目)
14日 PM1:30 大阪は初ライブということで、空港までお迎えすることに。
沖縄→大阪 ANA便が到着~♪
すると、おおっ!現地に既に関係者が迎えに来ていましたよ!
natchyもだんだんメジャーになってきたからな~♪
あ、このお方は!
そうそう、今回のライブでは沖縄のイケメンアーティスト「貴之(たかゆき)」さんも同行します。
natchy&貴之というユニットを組んでの大阪入りとなりました。
貴之さんとnatchy
貴之さんは作詞・作曲・アレンジなんでもこなすマルチな才能の持ち主で、5月11日に全国発売となったnatchyの新譜、
「一歩ずつ」では「私の帰る場所」という曲のアレンジで参加されています。
http://www.amazon.co.jp/dp/B01DU0R4BO/ref=cm_sw_r_tw_dp_UZOoxb04YAPDS
そのうちアマゾンにレビュー書くつもりですが、5月15日現在 まだ誰にも書かれていないようなので、1番乗りしたい人は急げ~♪
実はこの二人、既にデキてまして。。。。
いやいや男女としてではなく、ユニットアーティストとしてという意味で。
3月に「海の声」をカバーしたアルバムを共同販売しているのです。
http://item.rakuten.co.jp/campusokinawa/10000788/
これがとってもイイ感じのアルバムで、いろんな販売サイトでも紹介されているんですね。
三線の練習にもなるような三線カラオケ版と三線の譜面も入っているので、年末の忘年会に仕込むにはモッテコイの1枚ですね。
さて、夕方になり飲食のお客さんも結構入ったころにライブが始まりました。
ライブの様子を動画でご覧になりたい方はそのうちnatchyのオフィシャルサイトにリンクされると思いますのでチェックしてください。
14日の会場はこちら!
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003552/
とても広くて沖縄を感じるお店でした。
轟屋と書いて「ゴーヤ」と読みます
70名位は入りそうな店内
リハーサルも念入りに
サインをするなっちぃ
サインをしている合間になっちぃと話をしたのですが、やはり相当にアメリカが刺激になっていますね!
natchyは4月末にアメリカのフェスで歌っていますから、きっと遠征の思い出話も聞けるだろうという目論見も。
(ライブ1日目)
14日 PM1:30 大阪は初ライブということで、空港までお迎えすることに。
すると、おおっ!現地に既に関係者が迎えに来ていましたよ!
natchyもだんだんメジャーになってきたからな~♪
あ、このお方は!
natchy&貴之というユニットを組んでの大阪入りとなりました。
「一歩ずつ」では「私の帰る場所」という曲のアレンジで参加されています。
http://www.amazon.co.jp/dp/B01DU0R4BO/ref=cm_sw_r_tw_dp_UZOoxb04YAPDS
そのうちアマゾンにレビュー書くつもりですが、5月15日現在 まだ誰にも書かれていないようなので、1番乗りしたい人は急げ~♪
実はこの二人、既にデキてまして。。。。
いやいや男女としてではなく、ユニットアーティストとしてという意味で。
3月に「海の声」をカバーしたアルバムを共同販売しているのです。
http://item.rakuten.co.jp/campusokinawa/10000788/
これがとってもイイ感じのアルバムで、いろんな販売サイトでも紹介されているんですね。
三線の練習にもなるような三線カラオケ版と三線の譜面も入っているので、年末の忘年会に仕込むにはモッテコイの1枚ですね。
さて、夕方になり飲食のお客さんも結構入ったころにライブが始まりました。
ライブの様子を動画でご覧になりたい方はそのうちnatchyのオフィシャルサイトにリンクされると思いますのでチェックしてください。
14日の会場はこちら!
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003552/
とても広くて沖縄を感じるお店でした。
轟屋と書いて「ゴーヤ」と読みます
70名位は入りそうな店内
リハーサルも念入りに
なっちぃ元々お笑いが好きって言ってたから、大阪人のツッコミは歓迎って感じなのかな。w
ステージには貴之さんと活動を共にする「和(なごみ)」のメンバーで三線、ギター、サブボーカルを担当する池原さん(手前)も参加。
池原さんの素晴らしい三線演奏の様子はまた後日、動画をアップしたいと思います。(しばしお待ちを!)
ステージには貴之さんと活動を共にする「和(なごみ)」のメンバーで三線、ギター、サブボーカルを担当する池原さん(手前)も参加。
池原さんの素晴らしい三線演奏の様子はまた後日、動画をアップしたいと思います。(しばしお待ちを!)
三線ってこうやって弾くんだ!と開眼するような美しい手の動きでした。w
なっちぃ、こういう飲食店の雑踏の中で歌ったことあると思いますけど、やっぱり私のようなずーっとなっちぃの歌を聴いていても飽きない人間からすると、もっと静かなじっくり聴ける場所で歌って欲しいなとは思います。
なっちぃ、こういう飲食店の雑踏の中で歌ったことあると思いますけど、やっぱり私のようなずーっとなっちぃの歌を聴いていても飽きない人間からすると、もっと静かなじっくり聴ける場所で歌って欲しいなとは思います。
まぁ、こういう環境で歌うのも修行だと思って頑張って欲しいです。
なんか自分の夢を1つ叶えて次の新しい夢を見つけた輝いた目をしていました。
個人的にはnatchyがイタリアでライブをやったらどうなるかなぁ~とか考えます。
何となく英語圏に目が行きますが、実は音楽性や歌の中身をじっくり聴くのはヨーロッパ人の方が耳が肥えていると思うので、そういう場所で一度歌ってみて欲しいなと思ったりします。
というのは、今回の新譜「一歩ずつ」も「聴かせる歌」が揃っているんですね。
さて、ここで4月に発売になったCDの感想を書き込んでみたいと思います。
(新譜紹介)
そのまんまアマゾンのレビューにコピーしますので、少し硬い文面もご了承のほどを。w
全体的にクオリティーの高い歌唱力が伝わってくるミニアルバムに仕上がっていると感じました。
録音状態もよく、ぜひステレオで聴きたい力作となっています。
natchy本人がセルフプロデュースした渾身の1枚という事で、今だからこそ歌えるというものを含む全5曲。
高校生の時にリリースした前回の3rdアルバム「にじといるか」とは違うnatchyを楽しめました。
1曲目:「一歩ずつ」作詞・作曲 natchy /編曲 比嘉大輔
平成27年度、沖縄県みんなでグッジョブ運動のテーマソングになっています。
明るい爽快な曲調でこれから未来に向かって羽ばたく全ての人への応援歌になっています。
そのうち英語・イタリア語の歌詞バージョンも聞いてみたいと思いました。
2曲目:「ひとすじの光」作詞・作曲 natchy /編曲 shifo
冒頭にインパクト大!「失ったものが あまりにも大きすぎて 泣いてばかりの日々」「許したいのに 閉ざす心」「・・・・繰り返さないように 歌い続けよう」「あなたの服抱きしめて」「捕らわれる心」などなど、ネガティブワード満載!!!
そして歌の最後に「太陽」「笑顔」「あなたへの愛」「未来」と自身の心の声をひとすじの光に見立て導かれるように歌う彼女の姿に行き着きます。natchyの内面の強さを感じる作品に仕上がっています。
今回のミニアルバムの中で将来他のアーティストにカバーされる確率で考えると1番かもしれません。
名曲。
3曲目:「Start Line」作詞・作曲 natchy /編曲 新川雅哲
2015沖縄総合医療学院CMソング キラキラした雰囲気の素敵な曲。
歌詞の内容は「一歩ずつ」に通じるものがあり、今回のミニアルバム全体に漂うエール感を後押ししています。
個人的に印象的な歌詞は「書き足してゆけ 僕らの夢」のところ。
書き足すどころか削り基調のおじさんには刺激的で眩しい~!!って感じですが、この曲をきっかけに自分なりの「夢」をもう一度見つめなおしたいと思います。おじさん、おばさんにも聞いて欲しい曲。
4曲目:「私の帰る場所」作詞・作曲 natchy /編曲 貴之・shifo
13歳の時に作った歌だと聞いてビックリ!こんな事を考える13歳って、本当にnatchyは若いのに苦労人なんだなぁと感じます。
涙腺をビシバシ刺激する名曲。自分の子供がこういう気持ちでいたら、親として人としてどういう態度でいられるのかと考えずにはいられません。何の飾りもない本当に素直な歌詞、まっすぐに母親を愛して温もりを感じている強い絆を優しいメロディーから連想します。
余談ですが、私はこの曲を自動車の運転免許証を更新する日の朝にじっくり聴いてしまったので、赤い目をしたまま免許証写真を撮る羽目になってしまいました。www アレンジもすばらしく、貴之さんshifoさんの中にある優しさがにじみ出た素敵な曲になりました。
5曲目:「みんな空の下」作詞・作曲 絢香 /ピアノ 鶴渕景
natchyファンならみんな知っている、彼女が歌手を目指すきっかけとなった絢香の代表曲。
ライブでも頻繁に披露しており、もはやどっちが本物の「みんな空の下」なのか分からないくらいnatchyの中に染み込んでいます。
ワンマンライブ時にはバンド編成でしたが、今回はピアノのみでじっくり歌い上げています。
並々ならぬ気持ちでレコーディングに向かったと感じられますが、力むことなく平常心で音録りしてあり、これまでnatchyを支え励ましてきたこの曲に対して感謝の気持ちさえ感じられます。
(ライブ2日目)
また後日・・・・・